Joh. Rendenbach社製のオークバークレザーソール、
通称JRソール。もちろんドイツ製です♪
楢の木のタンニンで鞣し、約1年かけて作られる高級レザーソール
革がよく締まっているため、耐久性に優れているところが最大の特徴です。
ドイツ、イギリスをはじめ多くの高級靴メーカーにも採用されているこのソール、是非お試し下さい☆
通称JRソール。もちろんドイツ製です♪
楢の木のタンニンで鞣し、約1年かけて作られる高級レザーソール
革がよく締まっているため、耐久性に優れているところが最大の特徴です。
ドイツ、イギリスをはじめ多くの高級靴メーカーにも採用されているこのソール、是非お試し下さい☆
先ほど紹介した JRを使いオールソール!!
まずは、ソールからはがしますよ
積み上げてあるヒールをマイナスドライバーを使い外していきますよ
釘で固定してあるので外しますよ☆
革用の包丁10年愛用してます。
貼付けたレザーソールに包丁を使っていきますよ!
このソールの仕上げ方をヒドゥン・チャネル(オコシ)といいます。。
ソールを縫った糸を隠すためのやり方です。
特に高級靴によく見られます♬
革をオコシた所に出し縫いをしていきます
こんな感じ☆
ボンドを使い貼付けていきますよー
貼付けた部分をハンマーで叩いていきます♩
表の糸の色を黒にぬっていきます。
今回は、黒ですが赤・青・緑・黄・紫にもできます(靴によっては、できない物もあります)
靴ひもと合わせるとよりオシャレになるのは、間違いなし!!
ヒールを作るので先にボンド塗って乾かします。。
革の表面を削っていきますよー
元々靴のウエスト部分が丸くなっているので、丸コバにしていきます
丸コバになったのわかりますか〜
わからないですよね?(笑)
ヒールを作っていきます♬
タックスを使います
カカト部分をこていしますよ〜
この道具は、デバイダー(レザークラフトなので、つかわれます)
飾り釘(化粧釘)といいます。。
ソールに色をのせてにきます。今回は、半カラス仕上げ!!
ソールの仕上げ方を半カラスといいます。。
デザイン的な部分、あと底が地面に着かない所を黒に染めています!!
昔の人はよく考えてますね♬